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調剤事務管理士技能認定試験の対策問題集です。
オリジナル問題を全500問収録し、1問ずつ解答と解説を付けました。
令和8年度(2026年6月施行)の調剤報酬改定後の点数で作っています。
■ 令和8年度の調剤報酬改定に対応
令和8年度改定版の試験は、在宅試験(紙)は2026年9月試験から、インターネット試験は2026年10月1日から始まっています。
本書の点数・加算は、令和8年6月施行の調剤報酬点数表によっています。
・調剤基本料1は47点(改定前は45点)。調剤基本料2・3も改定後の点数
・地域支援体制加算から名前としくみが変わった「地域支援・医薬品供給対応体制加算」1~5
・医療DX推進体制整備加算に代わる「電子的調剤情報連携体制整備加算」(月1回)
・調剤管理料は「28日分以上は60点、それ以外は10点」の2区分
・新しくできた調剤ベースアップ評価料・調剤物価対応料、門前薬局等立地依存減算
・改定で廃止・統合された加算や指導料(後発医薬品調剤体制加算、かかりつけ薬剤師指導料など)は、解説の中で改定前のものとして区別
⚠ 令和6年版の試験には対応していません。令和6年版の点数で受験する方は、ご注意ください。
■ 学科300問+実技200問
学科 300問(第1章~第9章)
実技 200問(第10章~第12章・20症例)
実技は計算の量が多く、在宅受験では各問ごとに合格の基準があるため、全体の4割をあてました。
■ 実技は、20の症例で明細書の作成と点検を
1つの症例に、処方箋の内容・患者の年齢と保険・薬局の届出・受付の日時・本問の薬価をまとめた表を付けています。
その症例について、明細書の欄ごとに1問ずつ、10問を解く形です。
・調剤基本料と加算
・薬剤調製料と調剤管理料
・服薬管理指導料などの薬学管理料
・剤ごとの薬剤料
・合計点数と、窓口で受け取る一部負担金
第10章・第11章の15症例は明細書を作る問題、第12章の5症例は誤りを含む明細書を点検する問題です。
点検の問題では、誤っている欄を見つけ、正しく直したときの合計点数と一部負担金まで求めます。
1問ごとに症例の表を載せているので、ページを戻らずに解けます。
本試験の実技は明細書1枚を通して作成・点検しますが、本書は欄ごとに1問ずつ問う形にしています。
電卓を手元に置いて、表を見ながら計算してください。
■ 学科は、五肢択一・語群の穴埋め・計算の3つの型
公開されている見本で、学科の出題の型を確かめました。
本書の学科も、同じ3つの型で作っています。
五肢択一 177問(5つの選択肢から1つを選ぶ)
語群の穴埋め 60問(文中の空欄4つに、8つの語群から選ぶ)
計算 63問(窓口負担や点数を、8つの選択肢から選ぶ)
「正しいもの」を選ぶ問題のほか、「誤っているもの」を選ぶ問題も収録しています。
■ 解説は、正解の理由と、ほかの選択肢がどこで違うか
正解の理由に加え、ほかの選択肢がどの点数・どの区分の値なのか、どこで計算を誤るとその値になるのかを書いています。
点数は、厚生労働省が公表した調剤報酬点数表と留意事項通知、明細書の書き方は記載要領で確かめました。
計算の問題と実技は、すべての数値をプログラムで検算しています。
また、答えを伏せた状態で全500問を解き直し、実技は症例の表から明細書を一から算定し直して、答えを照合しています。
■ まちがえやすいところを、解説で名指ししています
・調剤基本料1は47点。改定前の45点で覚えていると、ほぼすべての基本料が1~2点ずれる
・調剤管理料の境目は「28日分以上」。28日分ちょうどは60点、27日分は10点
・電子的調剤情報連携体制整備加算は月1回、連携強化加算と地域支援・医薬品供給対応体制加算は受付ごと
・「4剤以上は3剤まで」は薬剤調製料と調剤管理料の決まりで、薬剤料は4剤目も算定する
・使用薬剤料の「15円以下は1点」には、ちょうど15円も含む
・手帳を提示しても、初めての来局なら服薬管理指導料は「2」の点数
・かかりつけ薬剤師が指導しても、令和8年改定後は服薬管理指導料1・2と同じ点数
・屯服薬の薬剤調製料は、剤の数や回数にかかわらず受付1回につき21点
・一部負担金の端数処理は、患者ごと・受付ごとに行ってから合計する
解説の中で「⚠」として示しています。
■ 収録している章
第1章 医療保険制度のしくみ 40問
被用者保険・国民健康保険・後期高齢者医療、保険者番号と法別番号、年齢による負担割合、高額療養費、資格確認。
第2章 公費負担医療 25問
生活保護・難病・自立支援医療(精神通院・更生医療・育成医療)・結核・子ども医療費の助成、公費の法別番号、医療保険との併用と明細書の公費欄。
第3章 保険調剤のルールと関係法規 25問
薬担規則、処方箋の使用期間、薬剤師法・薬機法、分割調剤とリフィル処方箋。
第4章 調剤基本料と加算 35問
調剤基本料1~3と特別調剤基本料、同時受付、地域支援・医薬品供給対応体制加算、連携強化加算、電子的調剤情報連携体制整備加算、減算。
第5章 薬剤調製料と加算 35問
内服・屯服・内服用滴剤・外用・注射の薬剤調製料、麻薬・向精神薬等の加算、時間外・休日・深夜加算と夜間・休日等加算、自家製剤加算・計量混合調剤加算。
第6章 薬学管理料 40問
調剤管理料、薬学的有害事象等防止加算・調剤時残薬調整加算、服薬管理指導料と加算、外来服薬支援料、調剤ベースアップ評価料・調剤物価対応料。
第7章 薬剤料・明細書の書き方・窓口負担の計算 40問
使用薬剤料の計算(15円以下は1点)、調剤数量、明細書の各欄と摘要欄、合計点数から一部負担金への計算。
第8章 剤形・用法・薬剤用語 30問
舌下錠・バッカル錠・チュアブル錠・坐剤・貼付剤などの剤形、処方箋の用法と略語、散剤の有効成分の量。
第9章 医薬品と薬価基準の基礎 30問
先発医薬品・後発医薬品、一般名処方、長期収載品の選定療養、薬価基準、毒薬・劇薬・麻薬・向精神薬の区分。
第10章 明細書の作成(症例1~8) 80問
外来の内服薬・外用薬・屯服薬。初めての来局と手帳の有無、4剤以上の処方、特に安全管理が必要な医薬品の指導、かかりつけ薬剤師の指導。
第11章 明細書の作成(症例9~15) 70問
加算の多い症例。乳幼児の計量混合、錠剤の粉砕、閉局後の急病の受付、一包化、麻薬、同じ月の2回の受付、2つの医療機関の処方箋の同時受付。
第12章 明細書の点検(症例16~20) 50問
誤りを含む明細書から、誤っている欄と正しい値を選ぶ。正しく直したときの合計点数と一部負担金まで。
■ こんな方に
・調剤事務管理士技能認定試験(令和8年度改定版)を受験する方
・実技の明細書の作成と点検を、症例でくり返し練習したい方
・令和8年度の改定後の点数で、調剤報酬を学び直したい方
・調剤薬局で働きながら、算定の根拠を確かめたい方
■ この試験について
調剤事務管理士技能認定試験は、技能認定振興協会が実施する民間の技能認定試験です。
保険薬局で働く調剤事務の知識と、調剤報酬明細書を作成・点検する実技を問います。
受験方式 在宅受験(紙)またはインターネット試験
問題数 学科10問・実技2問
試験時間 実技と学科をあわせて90分
解答方式 マークシートの択一式
合格基準 在宅受験は学科がおよそ80%以上、実技は各問がおよそ60%以上かつ2問の合計がおよそ80%以上。インターネット試験は学科と実技の合計で70%以上
試験日・受験料・申込みの方法は、主催者の案内でご確認ください。
■ ご注意
本資料は個人が作成したオリジナルの学習補助教材であり、
技能認定振興協会その他の試験実施機関が公表する公式資料ではありません。
また、公式テキストや推奨教材に準拠したものではありません。
本書は過去問集ではありません。公開されている見本は出題形式の確認のみに用い、問題の中身はすべて本書のために新たに作成しています。
点数・制度は、令和8年度調剤報酬改定(2026年6月施行)の調剤報酬点数表・関係通知、健康保険法等の法令に基づき、2026年10月17日時点のものを用いています。
令和6年版の試験には対応していません。
本書の症例・薬価は学習用に作成した架空のものです。
本書の章立て及び章ごとの問題数は作成者が決めたものであり、今後の本試験の出題を示すものではありません。
その後の改定や通知により内容が変わる場合があるため、最新の情報は主催者の案内等でご確認ください。
内容を用いたことによる試験結果について、作成者は責任を負いかねます。
学習目的以外での複製・転載・再配布・第三者への譲渡はお断りいたします。
■ 形式
A4用紙に印刷したものを発送いたします。
・家庭用のプリンタ・用紙で印刷しております(モノクロ)
・市販の書籍のような製本ではございません
・用紙を節約するため、1枚に2ページを割り付けた両面印刷です(長辺とじ)
・全138枚(約600g)。厚みがありますので、あらかじめご了承ください
・水濡れや折れを防ぐため、クリアファイルに入れて発送いたします
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